①キッチンを中心とした暮らしの提案
ファミリー層に人気の府中エリア。
料理を通して家族同士のコミュニケーションがうまれるように、全ての棟でアイランドキッチンを採用している。
2階部分にLDKを配置することで、家族のあつまる空間が明るくなるように計画した。

②開放でダイナミックな吹抜け天井
1階にそれぞれの個室、2階に家族のあつまるLDKと水廻りを配置したシンプルな構成としながらも、LDKの天井は屋根勾配なりに大きくとることで、開放的な空間を演出している。
建売ではめずらしい構造材を現しにした天井仕上げとすることで、木質系のあたたかみのある雰囲気をつくっている。

③平均28坪の広さという贅沢を提案
辺エリアでは延べ床面積25坪以下の大きさの住宅が多い中、nor府中では27.5坪〜30坪と贅沢な広さの間取りを確保した。
ただ土地を小さく分割して建てるだけではなく、その場所に適した住空間を提案している。